"今でしょ" から考える英語、いろんなフレーズで表現してみよう [Phrase]
前回も取り上げた去年の流行語の ”今でしょ” のフレーズをさらに追加で二つ、次いでに似た表現があるので紹介します。
まず、日本語の”今でしょ”にどんなニュアンスがあるかというと、やれるうちにやっとけ的な今やらなきゃ結局やらないだろとか基本的に先延ばしにすることへの警笛っぽいニュアンスですね。
以前に紹介したNever put off till tomorrow ,とBetter now than laterもしっかりそのニュアンスは含まれてますね。
あと二つ, メジャーにはこれだろというインターネットで検索かければまず先に出てくるものとして、
① It's now or never.
これもしっかりとした”今やるのかまたはやらないか”といったニュアンスがしっかり入ってるバッチリな表現です。日本語が流暢なネイティブの人はこの表現が一番しっくりくると思うかもです。ただこれだけがその決まった表現でなくて、ひとつのことを伝えるにもたくさんの表現ができることが言語学習において特に大事な事です。
② The sooner the better.
これも”早ければ早いほど良い”という比較を使ったBetter now than later(以前紹介した)と同じニュアンスを伝えられるフレーズです。
ただこのフレーズもそのままただ覚えるだけじゃなく自分の言葉で前後にいろんな言葉を足して自分らしい英語を喋れることが理想です。
例えば、いつもの会話パターンの中に挿入するにしても
I wanna finish as soon as possible this time because it’s gonna bother me especially towards the due date. you know, the sooner the better
(今回は早く終わらせたいなあ, だって特に締め切り日になってくにつれてやっかいになるし、やるなら今だな )
といった感じに前後で自分のもってるものを付け足しまくって英語を喋りまくれるようになれば、いわゆる英語ぺらぺらのスタート地点かもですね。笑
少し話がそれましたが、要はしっかり決まりきった表現の言葉をドンピシャに言えなくても自分のもってるボキャブラリーの中で最低限の伝えたいことを自分で作れるようになれば、日本語から考えてしまうプロセスから抜けられます。
簡単な例でいうと、例えばあなたが外国人の人に、日本に来た事ありますか?と聞きたい場合。
いろいろ聞く方法はありますが、最悪ボキャブラリーがなくてもさすがに Is this first time? だけで相手のほうが感じ取ってYes, this is my first time to be here. などと答えを出してくれるかもしれません。どうやっていうんだっけーと考えて完璧な英語を喋ろうとして何も聞けない人より、こういった反射神経で瞬間的に会話を生み出すことができます。
私が思うに、何度もこの訓練をすることが、巷でいう英語脳の作り方の根本の気がします。
Have you been here in Japan before? や Is this your first time to visit Japan? などど完璧に的確な英語が浮かばなくても、瞬発力が英会話では大事です。この英語どうやっていうんだっけとか考えた瞬間に会話なんてできなくなってしまいます。
また長くなってしまいましたが、今回は”今でしょ”のひとつの例から、ニュアンスさえ伝えられればそれに対して決まった表現はないということを理解してもらい、自分のもってるもののなかから喋ることで、日本語で考えてしまうサイクルから脱する考えを説いてみました。笑
自分のもっている言葉の中で瞬間的に英語でいいたいことを伝えられる力をつけていく努力をしていきましょう! It's never too late to start!! (この表現は、始めるのに遅すぎることなんかない、要は”今でしょ” 笑)
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まず、日本語の”今でしょ”にどんなニュアンスがあるかというと、やれるうちにやっとけ的な今やらなきゃ結局やらないだろとか基本的に先延ばしにすることへの警笛っぽいニュアンスですね。
以前に紹介したNever put off till tomorrow ,とBetter now than laterもしっかりそのニュアンスは含まれてますね。
あと二つ, メジャーにはこれだろというインターネットで検索かければまず先に出てくるものとして、
① It's now or never.
これもしっかりとした”今やるのかまたはやらないか”といったニュアンスがしっかり入ってるバッチリな表現です。日本語が流暢なネイティブの人はこの表現が一番しっくりくると思うかもです。ただこれだけがその決まった表現でなくて、ひとつのことを伝えるにもたくさんの表現ができることが言語学習において特に大事な事です。
② The sooner the better.
これも”早ければ早いほど良い”という比較を使ったBetter now than later(以前紹介した)と同じニュアンスを伝えられるフレーズです。
ただこのフレーズもそのままただ覚えるだけじゃなく自分の言葉で前後にいろんな言葉を足して自分らしい英語を喋れることが理想です。
例えば、いつもの会話パターンの中に挿入するにしても
I wanna finish as soon as possible this time because it’s gonna bother me especially towards the due date. you know, the sooner the better
(今回は早く終わらせたいなあ, だって特に締め切り日になってくにつれてやっかいになるし、やるなら今だな )
といった感じに前後で自分のもってるものを付け足しまくって英語を喋りまくれるようになれば、いわゆる英語ぺらぺらのスタート地点かもですね。笑
少し話がそれましたが、要はしっかり決まりきった表現の言葉をドンピシャに言えなくても自分のもってるボキャブラリーの中で最低限の伝えたいことを自分で作れるようになれば、日本語から考えてしまうプロセスから抜けられます。
簡単な例でいうと、例えばあなたが外国人の人に、日本に来た事ありますか?と聞きたい場合。
いろいろ聞く方法はありますが、最悪ボキャブラリーがなくてもさすがに Is this first time? だけで相手のほうが感じ取ってYes, this is my first time to be here. などと答えを出してくれるかもしれません。どうやっていうんだっけーと考えて完璧な英語を喋ろうとして何も聞けない人より、こういった反射神経で瞬間的に会話を生み出すことができます。
私が思うに、何度もこの訓練をすることが、巷でいう英語脳の作り方の根本の気がします。
Have you been here in Japan before? や Is this your first time to visit Japan? などど完璧に的確な英語が浮かばなくても、瞬発力が英会話では大事です。この英語どうやっていうんだっけとか考えた瞬間に会話なんてできなくなってしまいます。
また長くなってしまいましたが、今回は”今でしょ”のひとつの例から、ニュアンスさえ伝えられればそれに対して決まった表現はないということを理解してもらい、自分のもってるもののなかから喋ることで、日本語で考えてしまうサイクルから脱する考えを説いてみました。笑
自分のもっている言葉の中で瞬間的に英語でいいたいことを伝えられる力をつけていく努力をしていきましょう! It's never too late to start!! (この表現は、始めるのに遅すぎることなんかない、要は”今でしょ” 笑)
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