one of those days どういう意味?? [idiom]
犬の糞の処理はしてほしいです。
どうも、誕生日にビーチ沿いのオシャレなレストランで夕食をしたあとその後にまんまと踏んでしまった僕です。
なかなかの確率かと思います。20年犬のうんこなんて踏んでなかったのに寄りによってなんでその日だったんでしょう。広大なアメリカで誕生日に。
運悪いなあーというときに使うフレーズです。(僕はウン悪いとは思いませんでしたが)
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one of those days
何してもうまくいかない日
直訳したら、それらの中の一つの日ということですが、うまくいかない悪い日は確実に誰にでもあってその内の1日ということです。
例えば、
On my birthday, I got stuck in traffic, got to work late, and stepped on dog's poop right after dinner. LOL(誕生日にさ、渋滞にハマって、仕事に遅れて、夕食の後すぐに犬の糞踏んだよ笑)
It was just one of those days. (まあそういう日もあるよ)
理にかなってる言葉です。毎日それぞれいろんな巡り合わせでたまたま悪いことが重なることはよくあります。確率的なことかと。
世間で言う運が悪いか良いかとは結局その現象に含まれる情報をどう思うかどうかだけの話です。前向きにとかいうそんな浅いことじゃなくて。簡単にいうとそうなのかもよくわかりませんが。
仏教でいうと縁起という考えは、すべてのものが情報でそれぞれが作用しあって形をなしてるだけということです。それを実践的に悟ることを空観といったりもするわけですが。
ある意味誕生日にアメリカでウンコ踏む確率は宝くじで1億あたる確率と変わらないかもっと低かったりするかもしれませんね。一生分のそんな重なりあうウンをこんなとこで使い果たしてしまったか…笑
冗談はさておき、要は確率的なものでなにかがたまたま重なりあるときは誰にでもあるわけで人によってはそれがたまたま宝くじだったり、それに理由なんかないわけですね。
One of those days はその意味で"悪い"と直接表現せずになかなか面白いかなと思いました。基本的に"なにやってもうまくいかない日"に使われますが。
このブログもみなさんにとってなにか役に立つ情報でしたら幸いです。笑
短い動画があったので見てみて下さい。
それでは!!
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます!
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