Zero tolerance policy …どういう意味? [Phrase]
警察はどれだけ微妙な違反でも多めにみてくれません。
厳しい学校では、このポリシーによってちょっとのルール違反で退学になってしまう場合が少なからずあるようです。
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Zero Tolerance
許容なし、徹底した取り締まり
1990年くらいから始まったアメリカの教育方針の一つのようです。冒頭の画像では、男女交際一切禁止のために警察が怒り狂って Zero Tolerance! と大げさに表現してあるものです。
tolerance (寛容) が zero ということで、どんな小さな違反も一切許容されないルールのことをいいます。
Under the policy, anything breaks the rule won't be overlooked or accepted even once. (方針の下ではどんなルール違反も許容されない)ということです。
例えば、ある学校が Zero tolerance policy に厳密にのっとっているとします。ある学生がタバコを一本吸ってしまって退学になってしまいました。
Because of the school's zero-tolerance policy, he was expelled for smoking just one cigarette. (Zero Tolerance Policy のせいで、彼はたった一本の喫煙で追放されて(退学)しまった)
日本では、そこまで厳しい学校でも休学か課題が出されて見過ごされるパターンが多いかと思いますが、アメリカはZero Tolerance の方針の学校では、容赦なくどんな小さな違反でも即行で退学みたいですね。笑
行き過ぎた厳しいルールで子供の進路を大きく変えてしまうのというのは恐ろしいシステムです。プラスチックのバターナイフを間違えて持ち込んでしまっただけでも退学になってしまうらしいです。笑
それでは!!
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます!
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