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What's the difference between 'look", "see" & "watch"? ; 3種類の”見る” から考える英語の感覚 [verb]

英語では、”look”, "see", "watch" のように”見る”という言葉は詳しく動詞の意味を使い分けをします。 
英語を喋るときに日本語でまっさきに考えてしまう状況は英語を学習はじめたときに、日本人に起きがちな問題です。

特に、日本語の場合、漢字で表したとき初めて違いが生まれる(観る、看る、診るなど)ように、会話では発音の”みる”がわかっていれば全部に対応できます。 

しかしながら英語で会話をする際、日本語で反射的に頭の中で”みる”と考えてしまっては、英語の三つの”look”, "see", "watch"をどれが適切かを選ばなくてはいけません。

やはりこの日本語で考えてしまう感覚の回路をシャットダウンするためには、言葉で直訳するプロセスでなく、状況からみて直接英語で考える必要があります。

そのためにまずは、”look”, "see", "watch"の”みる”からこの英語と日本語の言葉としての性格の違いの認識することが特に大事です。

今回も単語のなかに含まれる意味、状況をしっかり想像した上でマスターしていきましょう!① "look"
は理由や意図的,意思的な意味を持つ場合に使います。

鳥が空を飛んでいるところを想像します。

"Look at that bird. It was flying so fast." (見てあの鳥!めっちゃはやく飛んでたんだけど)


②”see”
は自分から探していたわけでもなく視界に予期せずにはいってきたときに使います。

"Did you just see that bird? It was flying so fast."(あの鳥見た?すげーはやく飛んでた)


③"watch"
は、注意深く”みる”ときに使います。特に動いてるものに使います。(TVの場合は動かないけど、注意深くみるので"watch" を使います)

"I was just watching that bird. It was flying so fast."(あの鳥をちょうどじっくり見てたんだ、まじはやく飛んでたわー)


同じ鳥が飛んでる場合でも”みる”の単語ひとつだけで状況の描写が全く違いますね。少しでも英語の魅力を楽しんでもらえたら嬉しいです。

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タグ:see Watch LOOK
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