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"pull off " : "なんとかうまくやる", ”上手に切り抜ける” [idiom]


Pull off

この前、put offを含んだ諺を紹介しましたが、似ていてまぎらわしいけど意味が全く違うものがあるのでしっかり区別してもらうために "pull off" を紹介します。


両方の意味をはき違えてしまうと、混乱するのですが、英語では特に似たようにoffを動詞と合わせたPhrasal verb が多いので、少しづつではありますがなんとなくそれぞれの感覚をつけてもらえればと思います。

ここで学習してもらいたいのは、"Off" を含んだものはなんとなくネガティブなものと意識しやすいとおもうのですが、必ずしもネガティブとは限らず、今回の"pull off"のようにポジティブな意味を持つものもあるということをわかって欲しいということです。

英語にはどうしても例外的なルールがたくさんありすぎるために、文法等を駆使して効率良く学べるような言語体系ではないということを認識して、フレーズ等を繰り返しやって感覚で身につけていくことをあえて毎回強調しています。笑

もちろん文法等に言語として興味を持つこともひとつの英語に対しての取りかかり方なので全く否定しませんが、(私自身が英語を学習し始めたときに特に文法を意識しすぎていたために、実際に留学したときにたくさん痛い目にあっったということもあり)実践でスピーディーに会話を進めるネイティブと会話をするには文法からの理解でなく、感覚での理解が先だったなと今では確信があります。


なんどもしつこく毎回同じような英語に対しての考え方をずらずらと綴っていますが、間違った英語に対してのマインドセットそのものをもっている場合、始める段階でそれを変えていって欲しいという願いからです。


それでは、またいつもの会話パターンから今日のフレーズを挿入していきます!

A 君: ”Did you do your homework? ” (もう宿題やった?)
あなた:”No, I don't even feel like doing it." (やる気にさえなれないよ)
A君: ”We still have one more week to turn in.” (まだ提出まで一週間もあるしね)
あなた : ”I know but it is a lot of work.”            (分かってるけどめんどいわー)


ここでA君から、

"That is not as hard as you think. We can pull it off."
                 (思ってるより辛いもんじゃないよ、おれらなんとかできるでしょ)


何度もいいますが状況をイメージして何度も発音繰り返しやりましょう!!You can pull it off!!


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