What are you up to?: 何してるの?これからどうするの? [idiom]
What are you up to?
今日のフレーズもネイティブがよく使う表現です。
おそろらく"何してるの?"といいたいとき、すぐさま思い浮かぶのが,
"What are you doing?"
これは誰もが知っていますが、今回紹介するWhat are you up to?は全く同じ意味でも使えますが、状況によってちょっとニュアンスが変わる場合もあるのでそれをふまえて解説できればと思います。
up to にふくまれるニュアンスとして、"これからのものに取り組む"という感覚が隠れています。
up には 頭上にイメージしてるこれからのこと、toにはそれに向けて動くというニュアンスを意識して頂ければいいかなと思います。
Up to you というフレーズがありますが、"あなた次第"、"あなたが決めていいよ"という意味でこれも、up のこれからのことがto you とあなたに向かっているということで、"君次第" という意味でとらえられます。
僕も英語覚えたての頃は、友達とどこの店で飯を食うか決めるときなどにに優柔不断な日本人の僕としてはすごい便利な言葉でしょっちゅうこのフレーズを使っていました。でも自分の意見がないtypical japanese(典型的な日本人)とアメリカ人に思われたくないから海外にいるときはもう一切使うのはやめました。笑
すいません若干話がまたそれましたが、up to の感覚を身につけて頂ければバッチリです。
友達と偶然、サンタモニカのビーチで会ったときにこのフレーズを使われたことがありますが、初めてこの聞く人は若干戸惑うかと思います。
"What are you guys up to?" 二人で今日はなにしてるの?(これからどうするの?)
"We are just looking around here." このままなんとなくこの辺みてまわるよー
"Same here." おれらもそんな感じ
通りすがり3秒くらいの会話でこんな感じのやりとりでした。
その時は二人でいたので you の後にguys を挟んでました。アメリカ人は特にこのguys を多用します。ブリティッシュの人がアメリカ英語をまねするときもguys を強調してます。ちょっと長い動画ですがイギリス人とアメリカ人がお互いの英語をまねしあったりしてなかなか面白いです。10:13あたりにguysを真似したそのシーンがでてきます。
今なにしてるの?の中に"これからどうするの?" というニュアンスを含んでいるということを意識して、
what are you doing ? とは別にネイティブがよく使うフレーズとして
"What are you up to?"
も覚えとくと便利です。 Hope you guys enjoyed it. 笑 それでは!!
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