in hindsight どうゆう意味? [Phrase]
今考えればあぁしとけば良かったなーって思うときの表現です。
後ろの景色というのははっきりとわかるようです。笑
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hindsight
後知恵
hindとは後ろ、後部ということです。sight はご存知のように、視力、視覚という意味です。なので直訳すれば、後ろの視界ということになります。逆の前方のことはforesightといいます。これは聞いたことある人もいるかと思います。
何事もそうですが振り返ってみると、そのときの状況がはっきりとわかっってああしとけばよかったこういえばよかったなどと冷静に判断できるものです。冒頭の画像のようにイメージしてもろえればわかりやすいかとおもいます。後ろの景色ははっきりきれいに見えていますね。
Hindsight is 20/20.
という諺(ことわざ)がありますが、20/20(twenty-twentyと読む) は日本の視力1.0を表していて、要は
後で振り返ることは何事もはっきり見える という表現です。日本語で表すと、下衆の後知恵というらしいです。笑
シンプルに、違うようにやっとけばよかったということを後になっていうのは簡単だ、と言いたいときは
It is easy to say in hindsight that I should have done thing in different way.
といった感じです。
もうひとつ
Hindsight is better than foresight. (後知恵は先見より良い)
ということわざもありますが、この表現はというと、先になんでも結果を予想してやらないよりやってみてその後振り返るほうが良いということです。要は、実際に自分でやってみてから考えろということでしょうか。
とりあえず、先にいろいろ考えてみること予測することももちろん準備の段階でいいことかもしれませんが、それが逆に働いてしまい縮こまってしまうこともあります。
何事もやってみてなければ始まらないので、それでだめだったらしっかり反省すればいいということですね。自分には無理だろうなと思ってしまわずにまずはやってみることからですね。ぼくも頑張ります。笑
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます!
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